最近こんな記事を見ましたのでご紹介します。

カメラのレンズに2000年ぶりのイノベーション！球面収差を｢完璧に｣打ち消す数式が発見される

https://www.gizmodo.jp/2019/08/news-a-mexican-physicist-solved-a-2000-year-old-problem.html?fbclid=IwAR0u51QnXYihruY370xVJi2qvSVC_3xqZwLUyA6oJCkPCjoB0C-m0jemTyU

｢朝、Nutella（ヌテラ : イタリアのチョコレートスプレッド）をパンに塗ってたら、ひらめいて思わず叫んだんだ。ママ、答えはここにあるって｣

というのはいかにも天才っぽいですね。（ラファエルさん、歳はいくつなんでしょうかね）

全然考えてなかったんですが、カメラってめちゃくちゃ凄い機械ですよね（小並感）

機械工学とかなんか色んな知識の結晶ってやつなのだと再認識しました。

理論・数式・光（工）学

日頃意識していなかったことを知ると、また写真の新たな魅力に

気づけるかもしれませんね。

画像は収差もへったくれもないものです。

これもまた写真ということで・・・。

VANSHOW