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2020.02.21

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眼差し

今回は…今回も皆さんと一緒に私、タムラタカシの写真を見ていこうと思います。

お付き合いください。

 

前回のブログでも予告した通り、去年の年末に行った旅行の写真になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鹿を見て分かる通り、京都奈良に行ってきました。

動物って良いですね。純粋さが癒されます。

鹿にしたら、昔からここで生きているだけなので、ちょこちょこ煎餅をくれるだけの人間なんてどうでも良いんでしょうね。道の真ん中で堂々と歩いています。

中学の修学旅行以来の奈良はとても楽しくて、鹿だけでは無く東大寺のスケールの大きさなんかも圧倒されました。

歴史にはそれほど詳しくは無いのですが、こういった教科書に載るような建物を訪れると、当時の人達はどんな思いでここに居たのだろうと、思わず考えてしまいます。

 

今回載せたスナップ写真もそうなのですが、これらの写真は出来るだけ私の目線であり、さらに言えば『眼差し』に近づけようと心掛けています。あくまでここ1年ぐらいでのことなんですがね。

『眼差し』という言葉は、同じようなニュアンスであろう『切り口』や『視点』などの言葉には無い、どこか暖かい意味がじんわりと伝わりませんか。

日常の機微や、移りゆく季節の彩り。何を見て、何を思い、どういったものが自分の中に残るのか。

その積み重ねが自分という人間を形成する大事な素材なのだと思います。

 

振り返ってみると私のAPART最初のブログタイトルは『カメラ目線』でした。

カメラ目線→眼差し。あの頃から似たようなところでぐるぐる回っているようにも思えますが、止まっていないだけ良しとして下さい。

 

 

そして、今このブログを書いている私の横にある本棚に置いてある漫画がいくつかあります。これらも私を形成する立派な素材だと思うのでタイトルだけ紹介したいと思います。

目に見える範囲だけなのでスラッとですが。

 

ザ・ワールドイズマイン

王様ランキング

ヒストリエ

3月のライオン

ゴールデンゴールド

達人伝

モブサイコ100

HIKARI-MAN

あさひなぐ

ダンジョン飯

青のエクソシスト

ワンパンマン

ワールドトリガー

ヴィンランドサガ

亜人

進撃の巨人

宮本から君へ

 

以上が私を形成する素材の漫画部門の一部でございます。

私の人となりを少しでも知ってもらえる素材になれば幸いです。

 

田村 隆