こんばんは。

ブログアップが遅れてしました。
楽しみにしてくれている皆様（仮）申し訳ありません。
 
重そうなタイトルをつけてしまいましたが、私の語弊力が無いだけで大した内容ではありません。
先日、無くしたと思っていたフィルムがリュックのポケットから出てきました（もうリュックって言わないんですかね？）。まだ東京にいたころのもので、引っ越しの際にどこかに行ったと思っていましたが、約3年の時を越えて現れてくれました。

無事中身も生きており現像が上がってきました。3年以上前ということもあり、これはフイルムを現像した時に毎度思うことなのですが「なんで俺ここでシャッター切ったんやろか」という思いがいつもよりまして湧いてきました。

写真で記録するものは思い出や光景のみでなく、その時の感情とかなんかそんな諸々を記録しているのかもしれませんね。この時の自分はどんな思いでシャッターを切ったのか、少し考えてみるのも楽しいものです。記録とかいいながら憶えてないことがほとんどですけどね。

そんな事情のフイルムから1枚アップしたいと思います。

「お天道様にカオを向けてまっすぐに立て※」と、過去の自分からのメッセージかもしれませんね。違いますね。（※うしおととら第十七章「霧がくる」より引用）

とりとめのない内容となりましたが、今回はこんな感じです。
先日、1本だけではありますが、新たにフィルムを撮り終えました。現像が楽しみです。

vanshow