こんばんは。

今回の担当は私和田です。
遅れてしまってすんません。

早速紹介しますか！
今回はこちらです。

はい、最高ですね。

こちらはVincent Delbrouckさんの
「catalog」という作品になります。

ページをめくれば、コラージュ、ペインティングなどを織り交ぜたカラフルな作品が並んでいます。
その他にも展示の様子などを収めたカットなどもありますし、まさにカタログといった感じになってます。
しかもこのcatalogは、全ての冊子でページの構成が違う仕様になっています。
その上プリントも1枚付いてました（ラッキー

中々日本の書店では置いてありませんが、もし見かけたら是非ご覧になってみてください。

話は全然変わりますが、ここ最近久しぶりに大量のアニメを見ていました。

ちょっと自分でも思い返すために書き出してみます。

・GHOST IN THE SHELL
・攻殻機動隊S.A.C
・攻殻機動隊2nd G.I.G
・攻殻機動隊S.S.S
・イノセンス
・攻殻機動隊 ARISE
・攻殻機動隊 ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE
・攻殻機動隊　新劇場版
・攻殻機動隊　S.A.C_2045
・アキラ
・東のエデン
・東のエデン　劇場版
・イヴの時間
・涼宮ハルヒの憂鬱
・涼宮ハルヒの消失
・シュタインズゲート
・シュタインズゲートゼロ
…
いや、まだ見てるんだけどこんくらいでいいわもう…おれはこの間ホントに働いていたのだろうか…。

一応ここに書いたものに共通しているのは、SFのカテゴリーに入る作品ということですね。

攻殻機動隊を見返し始めたのが始まりかなー。
そのまま今日までずっと見てるのですが…。

攻殻機動隊はご存知でしょうか？
攻殻機動隊の中で、１つ鍵になるのがAIですよね。
人間はAIに機械としての振る舞いを求めるが、AIは人間のように振る舞い始め、それを良しとしないにもかかわらず、最後はそのおかげで助かる。

イヴの時間も人間とアンドロイドについての話ですが、とても考えさせられます。

SF作品を見ていると、人間、AI、バグ。この3つがキーになることが多いです。

そして、この沢山のアニメを見て、横田大輔の写真集を見て、そして、ある日落合陽一のYouTubeチャンネルを見てる時に自分の中での点と点が１つの線に繋がりました。

まだ少し纏まりきってはいないのでここでは説明できないのですが、感覚として、自分が今まで撮っていた被写体に対して、何故撮っていたのかという理由と、これから何を撮ればいいのかということが、何となくわかった、そんな感じです。

写真を撮るという行為も人生の中の一部にしかすぎません。
自分の考えていることや、生き方、その全てが繋がっているんだなと再確認できました。

年内に１つの作品をまとめられればいいなと思っています。
またできたらここでも報告させてもらいますですはい。

ほんとはこのまま各アニメについて書きたいところですが、朝になるので諦めます…。
上記アニメ各種並びに落合陽一YouTubeチャンネルともにオススメですので、お時間ある方は是非とも！

いやー、アニメってほんとにいいものですね。
それではまたお会いしましょう。
サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。

P.S
ミス・アメリカーナとハイパーハードボイルドグルメリポートを見ていない方！是非是非是非是非見て下さい！いや！見やがれこの野郎！（どちらもアニメではありません