2020.08.16
/ BLOG
お盆も最後の日になってもまだ暑い日が続いていますが、みなさんお元気でしょうか。
わたくし、タムラタカシは元気でやっており、このお盆中にフィルム4本を現像に出したので現像が終わるのを心待ちにしています。
皆さんは写真を撮ったあとはどうしていますか?フィルムの保管やデータの保管、色々ありますよね。
私はフィルムはまとめて保管し、デジタルデータはAmazonさんのAmazon Photosのクラウドに溜まっていくようにしています。前は外付けのHDDに保存していましたが壊れてしまい、大部分のデータを失いました。
フィルムが残っている限り再度データ化することは可能ですが、デジタルはそうはいきませんので注意が必要ですね。
先日、某写真プリントアプリのキャンペーンで50枚までL判プリントが1枚1円なのを教えてもらったので久しぶりにプリントしました。
どの写真をプリントしようかと悩んでいたら、横にいた妻が「私が写っとる写真しか無いやろ」と脅してきたので、50枚全て妻が写っている写真を選択しました。
白フチ有りのマット仕上げで注文し、送料込みで248円。やーすーいー。
昨日の夜中に観た通販番組の『ここひえクーラー&冷感パッド(9800円)』に追加900円でもう1セット付いてくると知った時も驚きましたが、改めてみると248円も驚きですね。
そしてプリントが届き、アルバムに収納しました。
価格の割には良い感じです。
これを機に現像があがる度に安いので良いのでプリントしていこうかと思いました。
大切な写真はプリントして残した方が良いとこの前ツイッターで書いてありました。その理由は、それ相応のプリントした写真は100年経過しても残ることは実証されているが、データとして100年残ることは未だ実証されていないからというものでした。
今と昔では写真の在り方は違っているとは思いますが、写真のデータに価値があまり付かないのにプリントした写真には付くのでやはり写真はプリントしてなんぼなんだなぁと思いました。
みんなもデータフォルダーに溜まった、眠っている写真を安いのでも良いのでプリントしてみてはどうでしょうか?
じゃ、また。