2020.10.12
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お世話になります。
邑井の回です。
今回もパーソナルな内容のブログをお届けします。
10月9日、妻が誕生日を迎えました。子供たちと一緒にバースデーソングを歌い、充実した時間を過ごしました。
こういう時。毎年思うのですが、子供が親におめでとうの祝福をすることに違和感を覚えるというか不思議なことのように感じでしまいます。父親の自分ならまだしも、産みの親である母親に対しおめでとうと歌う子供たちを見ていると、上手く言えませんが違う気がしてしまい笑いそうになってしまいます。
いや、世間的には当たり前なのだし、当たり前のこととしてこの行為は続けていくべきだと思うし、幸せなことだし否定しているわけじゃないです。
ただ、なんとなくですが、親が子供に対しては、おめでとう。子供が親に対しては、ありがとう。がいつの時代でも最適なような気がします。
こんなこと親の身になるまで考えたことありませんでしたが、これからも今まで感じたことの無いような感情に遭遇したとき、自分なりに腑に落ちる答えを導き出していきたいなと思いました。
それともうひとつ。
最近、家を買おうかと色々調べています。
調べ出してまだ1か月程度しか経っていませんが、人のお家を見ることが楽しくて、じーっと見ることが増えました。
何でこの土地を選んだんだろうかとか、
何でこの色にしたのかとか、
何でこの材質にしたのかとか、
勝手にストーリーを作って考えるのが今は仕事をしているより楽しいかもしれません笑
今後は、自分の好みの傾向を見定めるという名目で、気になったお家を撮影していこうと思います。
とまあ、今回はこんな感じで。
ではでは。
邑井隆一