2020.11.09
/ BLOG
フォトグラファーズ・イン・ニューヨーク
こんにちはvanshowです。
今回は久しぶりに写真に関する映画を観ましたよ。
正直投稿のネタ作りもかねてですが。
「フォトグラファーズ・イン・ニューヨーク」
2016年の作品です。
タイトル通り、ニューヨークで活動する写真家たちの
ドキュメンタリーです。
写真家たちの写真に対する考えや情熱とともにこの映画では
ニューヨークという場所の魅力を感じます。
そして写真家たちが語るのはそこに集まる人々の魅力です。
街は人が集まってカタチ作られるもの
「街=人」
決して良いもの美しいものばかりではないけど、それも含めてこの街が好きだと
言っていた写真家もいました。
他に印象に残ったのは、私も大事にしている「写真は記録」という
考え方について、映画内でも語られる場面がありますが、そう言った
写真家たちも「写真は記録だ」では終わらず、「それでも」「そして」
という、その先があるような、そこでは終わらないというような
雰囲気を感じました。
撮り続ければ、その先が見えるんでしょうかね。
それにしても、ストリート撮影の撮り方には驚きますね。
いい時代なんやなーと思ってたら普通に怒られてたし。
興味ある方は是非ご覧ください。
ほな、また・・・
vanshow