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2020.12.27

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夜の松任

 

夜のテンション、鳴らすクラクション。

破壊と再生、昨日をディストラクション。

ギブ発進のテイクしか持ち合わせてない僕は、きっとテイク発進のそれに劣るし、きっとギブがなくてもまたテイクしていくのだろう。

神様は信じてないけど、そういう人をカミ様と認定して誰か手当てを与えてくれないかな、とか思うけど、もし認定試験があって、それに合格しようがしまいが試験会場に足を運んだ時点で僕は信用しないから、やっぱり埋もれていくのだろう、もったいない。

灰に入り浸り、ハイになって、ガンガン頭痛くなって、毎日はじめてのただいまとおかえりを繰り返しだんだん感動に夜が咲いていく。

おはよう。明日もあるといいなー、目と鼻と耳その他大勢。去年のそれと今のそれじゃ価値が違うよ、話が違う。需要と供給は常に変動して4%過剰すると価値が倍になるって聞いたことあるけど、今の倍率だれか計算してくれないかなー、ソニー生命さんお願いします。

前置き終わり。

これからいっぱいシャッター切るんで、応援宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

眼鏡を曇らし、視界がはんなり。

折角ならレンズも曇らしてやろう的なのもたまにはいいでしょ。

冬を現す副題にトンチを効かした写真を撮りたい。

 

 

だけ。

 

邑井隆一