2021.02.07
/ BLOG
邑井の回です。
邑井は音楽も好きです。
今回のブログは、最近私がよく聴く傾向について述べていきます。
・炎/LiSA
・夜に駆ける/YOASOBI
・春を告げる/yama
・秒針を噛む/ずっと真夜中でいいのに
・ただ君に晴れ/ヨルシカ
・うっせぇわ/Ado
・火炎/女王蜂
・I LOVE…/Official髭男dism
・TEENAGE VIBE/kZm feat.Tohji
・sugAA/Tohji
・on my own way/Tohji
・Oreo/Tohji
後半はTohjiくんばかりなのが印象的です。大好きなのですが、いったんTohjiくんは置いておきます。
前半の楽曲たちはすべて流行ソングで、かなりの人が聴いたことがあると思います。
では何故これらの楽曲が好きなのか?
これを自分なりに紐解いていきます。
まず、知ってることの希少性です。広く知られてはいるでしょうが、一昔前の老若男女全てが知っていると言うわけではなく、一部の世代のみの流行であり、10代20代の層でムーブメントになっていることを、30代後半が知っていることにある種の快感を覚えるわけです。
次に、難解な歌詞に思いを馳せることです。総じて、ムジぃです。わかりニキぃです。一回聞いただけで全てを察知できる人はそういないのではないかと思います。でも、そうであるからこそ、謎解きのような楽しみ方があり、曲を通して筋がわかり、点と点が線で結ばれたときのカタルシスは何度でも味わいたいものです。
あとは、歌うのが難しいところです。私は、車内でひとりのときマンキンで歌うのがひとつのストレス発散方法としているのですが、最近の曲は本当に難しいです。テンポは早いし、メロディーは複雑だし、裏声、ウィスパーボイス、、ほんとムジぃです。感覚的にはビーマニや音ゲーを攻略する感じと似ていて、そう、ゲーム感覚で曲を攻略する、てのが一番しっくりくる表現ですね。難関であればあるほどノーコンでクリアしたときの喜びが大きいので、私にとって難しいは正義となっております。
総じて。
最近の曲は、ほぼゲームですね。
ゲーマーの僕にとっては楽しくって嬉しいですが、ついていくのがやっとなのが本音です。
何かひとつでも共感する方がいましたら、
クラブハウスで語りましょう。
ではでは。
邑井