2021.10.18
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こんにちは!タムラタカシです!
なんだか久しぶりな気がしますが、きっと本当に久しぶりなんです。機種変更というものが。
5年前に新発売されたiPhone7+は殿堂入りとなり、新たにiPhone13 proが手元に降臨しました。
最近はCanon1Vでめっちゃ撮ってますが、それでもiPhoneが一番使うカメラなのは皆さんも同じではないでしょうか?
最新のスマホで撮る1枚1枚の写真の綺麗さに驚きます。機能も0.5倍の広角から2cmの距離でピントが合う超接写まで。はたまた暗いところではナイトモード(長時間露光)も。
撮るのが楽しくて、明らかに前機種よりもカメラを起動することが増えました。
でもふとこんな事も考えてしまいました。
この綺麗さの写真を、20年後以上先の未来で見ると、沸き起こる懐かしいという感情は軽減されてしまうのかなぁと。
私たちの子供の頃の写真は、だいたい解像度が低く荒くて古めかしい感じになっていると思いますが、こんなに綺麗に写真(データ)が残ると、まるでつい最近撮った写真に思えるんじゃない?人が写っていればその成長で懐かしさは感じるだろうけど、他人が見たら分からないでしょうし。
まーもしかしたら20年後くらいには現在の写真も荒さを覚えるくらいにカメラが進化してるかも知れませんけど。
そんな進化を果たしているデジタルを感じながらも、まだまだフィルムでバシバシと撮っています。楽しい。
毎週のように現像データが届いております。プリントした写真を納めるアルバムも新しく追加しました。楽しい。
もうそろそろフィルムも購入しなきゃ… 楽しい…
コロナも落ち着いてきたので(本当か)、延期、延期になっている写真展も来年には出来たら良いなぁ。